2018年6月27日
原田博士とデジタルアート、松井画伯と巨大画 「アートでスポーツを応援しよう!」
文化芸術とスポーツの融合を推進する会(CSSP)は、港区「東京2020応援プログラム」推進助成対象事業として、スポーツとアートのコラボレーション シリーズ2「アートでスポーツを応援しよう!」を、7月8日六本木ヒルズアリーナで開催する。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて努力するアスリートを、アートを通じて応援するプロジェクト。今回のプログラムのテーマ競技は、2020年オリンピック・パラリンピックの際に港区で唯一開催される競技「トライアスロン」。
港区のシンボリックな場所、六本木ヒルズアリーナにて、トライアスロンの選手との触れ合いを起点に、アスリートたちを応援する巨大なアートを、世界で活躍する画家、松井守男さんと共にアクリル絵の具で作画。
そして、子ども向けプログラミングソフト「ビスケット」で、開発者の原田博士と共にデジタルアートも創り出す。完成したアートは、後日、スポーツ・文化施設において展示される。
開催概要
開催日時:2018年7月8日(日)
[午前の部]9時30分~12時30分 ※受付開始8時45分
[午後の部]15時00分~18時00分 ※受付開始14時15分
開催場所:六本木ヒルズアリーナ [東京都港区六本木6-10-1]
参加費:500円/人
募集人数:小学生 先着400名(※各部200名)
内容:
オリエンテーション・トライアスロン選手のお話(30分)
松井画伯とのペイント制作(約60分)
ビスケットでデジタルアート制作(約60分)
締めの挨拶/記念撮影(10分)
申込は、メール本文に ①参加する子どもの名前・学年 ②住所、電話番号 ③参加希望回(午前・午後・どちらでもOK)を記入の上下記アドレスに送信する。
artssports2020@gmail.com
申込締切:7月1日(日)
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