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2018年9月5日
生物専門図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」、シダ植物とイネ科植物の3冊追加
山と溪谷社は4日、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」の植物コースに「日本産シダ植物標準図鑑Ⅰ・Ⅱ」(学研プラス)の2冊と、「桑原義晴 日本イネ科植物図譜」(全国農村教育協会)の計3冊を追加したと発表した。
植物コースは、これで全20冊の図鑑が読み放題で、年額5000円、月額500円。また、この植物コースに加え、野鳥、菌類、昆虫、他動物を含めた全ジャンルコース(全50冊)は、年額1万2000円、月額1200円。
2016年、2017年に学研プラス社から出版された「日本産シダ植物標準図鑑Ⅰ・Ⅱ」は、最新の分子系統に基づいて再整理された分類体系で、2巻合わせて720種類のシダと380種の雑種を掲載。
生態写真や標本写真、分布図、形態比較表などで構成され、日本のシダを知る上でなくてはならない図鑑。「Ⅰ」が475ページ、「Ⅱ」が508ページ。紙の書籍の定価は各2万1600円(税込)。
一方、「桑原義晴 日本イネ科植物図譜」は、書名にあるように桑原義晴(1908~1997)というひとりの男が50年の歳月をかけて描いてきたイネ科植物の線画で構成され、生誕100年の2008年に出版された図鑑。
掲載種は343種類で、451点にも及ぶ桑原氏の線画に加え、新たに190種以上のカラー写真も掲載。イネ科植物は分類が困難で、線画によるイネの花や実の詳細な描画が分かりやすく、今でも重要な図鑑となっている。504ページで、紙の書籍は定価7344円(税込)。
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