2019年6月13日
伊那市教委とSB C&S、「伊那市ICT活用教育推進に関する協定書」を締結
長野県伊那市教育委員会とSB C&Sは12日、「伊那市ICT活用教育推進に関する協定書」を締結した。
伊那市では、2016年からタブレットをはじめとする情報機器の導入を計画的に進めながらICT活用教育の推進を行っており、2019年にはタブレット約2000台の追加導入を予定している。
一方、SB C&Sでは、各地の小中学校におけるタブレット導入の実績とノウハウを活かし、研修会の開催や操作指導などのテクニカルサポートから、最新製品のトライアル提供、他の自治体での活用事例紹介、イベントの共同開催などを通じて支援しており、協定書の締結により、伊那市と共同で公立小中学校におけるICT機器を活用した深い学びを推進していく。
このたび両者は、タブレットを活用したフィールドワークの取り組みとして「Summer Camp inいな」を8月5日・6日の2日間で開催する。それに伴い、一般応募で参加者を募っている。
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