2019年9月5日
SRJ、「ICT教育」テーマにした学校・塾関係者の全国大会9日開催
ICT学習教材の企画・開発を行うSRJは、全国の学校・学習塾関係者を対象にした「SRJ全国大会2019」を、9日に都内のホテルで開催する。
同大会は、「言葉と共に成長できるICT教育を目指して」をテーマに開催。これからの教育サービスの求められる「読解力」「思考力」「表現力」の養成について考える機会を提供するとともに、同社が2020年3月にリリースを予定している新学習システムを発表する。
また、「AIvs教科書が読めない子どもたち」の著者・新井紀子氏が、「人工知能がもたらす人間と社会の未来」と題した特別講演を行う。
同社は現在、2020年3月に向けて、全国2000校以上の教育機関に導入されている速読トレーニングシステム「みんなの速読」をフルリニューアルし、「読解力」「思考力」「表現力」を総合的に学習できる、新学習システムを開発中。
開催概要
開催日時:9月9日(月)13:00~17:00(開場12:30)
開催場所:グランドプリンスホテル高輪[東京都港区高輪3-13-1]
プログラム:「第1部」SRJの新しいトレーニングシステムを初公開、「第2部」ゲスト講演
参加費用:1万円(SRJ会員は1人目無料、2人目3000円)、
懇親会費用:5000円
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)