2020年4月4日
近畿大、社会への実践を重視した「情報学研究所」を開設
近畿大学は、18番目の研究所となる、情報学研究所を開設した。
同研究所は、Society 5.0を構成するサイバー空間に対応する「知能システム分野」とフィジカル空間に対応する「実世界コンピューティング部門」及びこれらを高度にかつ安全に融合させるネットワークに対応する「サイバーセキュリティ分野」、さらに今後の超デジタル社会で必要とされるICT技術の教育方法とICTを活用した教育に対応する「ICT教育部門」の4つの部門からなり、いずれも各分野の第一線で活躍する専門家を教員として招聘する。また、今後、情報系新学部設置も視野にいれ、準備を進めていくという。
さらに、近畿大学内の附属研究所や学部・大学院はもとより民間企業や自治体との連携を重視し、「大学内特区構想」を実現していく。
例えば、近畿大学病院においての医学と情報の融合や、附属農場・水産研究所におけるスマート農業・漁業の検証、企業による産学連携プロジェクトの社会実装、ICTを活用した高等教育改革案の提言など、その研究対象は多岐にわたるという。
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