- トップ
- 企業・教材・サービス
- SDB、学生がLINEを通じて学習できる環境を提供
2020年4月9日
SDB、学生がLINEを通じて学習できる環境を提供
ソーシャルデータバンク(SDB)は8日、経済産業省が実施する「未来の教室プロジェクト」において、LINE公式アカウントを活用したプラットフォームの構築と監修を支援したことを明らかにした。
LINE公式アカウントの構築にはLINEに特化したマーケティングツールLiny(リニー)が採用され、このツールを構築に利用することで、学生や保護者、教育関係者がスマートフォンのLINEアプリを通じて、各自の興味や関心に合わせた学習コンテンツや最新情報をトーク画面のメニューやチャットボットで手軽に受け取ることができる。新型コロナウイルスの影響で学校が休校し授業が受けられない生徒に向けても、学習を補助するためのコンテンツが充実している。
LINEアプリは学生の利用も多く、今後は学習コンテンツをLINE公式アカウントで配信していくという流れがより活発になっていくと予想される。また、LINE公式アカウントを活用することで、電話やメールよりも手軽に学生とコミュニケーションを取ることができるため、相談や学習窓口としても効果を発揮し、教育プラットフォームとして企業や行政での利用が進んでいる。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)