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2020年4月9日

STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」サービス開始

ワンダーラボは8日、通信教育サービス「WonderBox」を開始した。

WonderBoxは、毎月届くパズルやワークブックなどのキットと、専用アプリを組み合わせて学ぶ新しいスタイルの通信教育サービス。つねに10以上のコンテンツによって構成され、プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどさまざまなテーマから、子ども自身の興味関心に沿って自由に学ぶことができる。

既存の通信教育のように教科学習の補助教材ではなく、子どもの意欲を引き出し、感性と思考力が自然と育っていくことを目的とした教材で、多くのコンテンツが緩やかな誘導を経て、最終的に正解のない自由な創作に行き着くように設計されている。

対象は4歳~10歳。価格は月額3700円(税込)から。

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「WonderBox」

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