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2020年9月23日
東大発ロボット開発ベンチャー「キビテク」、6840万円の資金調達を実施
東大発のロボット開発ベンチャー「キビテク」は18日、シンク・アイ・ホールディングス、匠、ウイルテックの3社を引受先とする、6840万円の第3者割当増資を実施したと発表した。
キビテクは、東大の人型ロボット研究室JSK(情報システム工学研究室)出身者を主に2011年に創業した、知能ロボットの開発を行うベンチャー企業。
様々な高難度の業務への自律ロボットの導入を促進するために、自律ロボットに搭載されたAIを遠隔オペレータが効率よくアシストすることで、常識を扱えない、大量の事前知識を必要とするAIの課題を克服する高度自律型遠隔制御システム「HATS(ハッツ)」(Highly Autonomous Teleoperation System)」の開発を進めている。
今回調達した資金、および、出資企業との連携で、来年度の本格サービスインに向けて、各種現場の知識に基づいた遠隔アシスト機能実現のためのソフトウェア開発と、オペレーションセンター体制の構築を加速させる。
また、製造現場でのFA系への取り組みも推進していく予定。
「HATS」は、遠隔オペレータが簡単な操作で要点だけをロボットに指示することで、1人が担当できるロボット台数を格段に多い状態で運行できるようにするシステム。これにより、停止したロボットの復旧などの対応を効率的に行えるようにするという。
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