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2020年9月24日
半透明画像を指差して説明できるWeb会議ツール「ShareePanel」ベータ版リリース
シェアテクノロジーは23日、Windowsアプリケーション「ShareePanelベータ版」を、9月28日からリリースすると発表した。
最近の調査によると、オンライン会議システムの利用率が8割近くに達しており、オンライン会議は大きなメリットがある一方、「相手の真意が読み取りづらい」「依頼内容が正しく理解できず」などの問題で、会議の生産性が低い課題も取り上げられているという。
「ShareePanel」はオンライン会議のカメラ映像とパソコン上のアプリケーション画面を半透明・透過の画像技術で加工し、AR(拡張現実)化した映像を仮想カメラ映像として既存のWeb会議システムに映し出す。 発言者が指差ししながら直観的に内容説明ができるオンライン会議サポートツール。(一部自社特許技術使用)
「ShareePanel」の特徴は、①半透明・透過画像を指差ししながら直観的に伝える。②Web会議映像上に直接書き込みができる。③同じ空間にいるようにコミュニケーションができる。④多人数会議・授業では非言語的コミュニケーションで会議効率を向上させる。⑤ほとんどのオンライン会議システムから簡単に利用できる。
今回のリリースはWindows版のみだが、iOS、Androidデバイスから利用できるように次バージョンのリリースを計画しているという。
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