2020年10月1日
2022年卒学生の85.8%が「就職活動準備」を開始 =学情調べ=
学情は9月30日、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生809人を対象に実施した「就職活動の準備状況に関するインターネットアンケート」の結果をまとめ発表した。

それによると、インターンシップ参加など、就職活動の準備を始めている学生は、2020年8月時点で85.8%に上り、昨年より3.9ポイント増加。多くの学生が、3年生の夏時点で、就職活動準備を始めていることが分かった。
就職活動準備を開始した時期は、「3月以前」11.5%、「4月」15.6%、「5月」19.2%となっており、46.3%はインターンシップサイトがオープンする「6月1日」より前に就職活動準備を開始していることが明らかになったものの、昨年よりは13.8ポイント減少した。
一方、昨年より増加したのは「6月」「7月」「8月」で、「6月以降」に就職活動準備を開始した学生は13.8ポイント増加。
新型コロナの影響で「6月1日」より前の動きがやや鈍化し、「6月以降」の動きが活発化したようだ。
また、就職活動のために準備していることは、「適性テスト・適職テストを通じた自己分析」が70.6%で最多。以下、「インターンシップへの参加」67.9%、「インターンシップ・就職活動に関するWebセミナーへの参加」60.1%と続いた。
「インターンシップ参加」や「イベント・セミナー参加」など対面で実施されるものへの参加が減少する一方で、「就職サイトを活用した情報収集」や「Webセミナー参加」などオンラインで実施できるものは増加した。
新型コロナの影響で、インターンシップのオンライン対応や、リモートでのセミナー実施を進める企業が増えたことで、オンライン上での準備が活発になっていることが伺える。
「その他」の項目では、「TOEIC対策」「SPI対策」、「大学のGPAを上げるための勉強」など、書類選考や筆記試験対策を始めているという回答が多く寄せられた。
この調査は、「あさがくナビ2022」(通年採用対応ジョブ型インターンシップサイト)へのサイト来訪者を対象に、8月19日~31日にかけて、「あさがくナビ2022」トップページとメルマガでアンケート回答を依頼する形で実施。有効回答数は809人。
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