2020年12月24日
福島・磐梯町×シグマ、官民共創の「地域活性化に関する包括連携協定」を締結
福島県磐梯町とシグマは、両者の資源を有効に活用した協働活動を通して、官民共創の地域活性化を図ることを目的とした連携協定を、22日付で締結した。
同協定は、①魅力を高めるまちづくりの推進、②交流・関係人口の創出、➂その他町民サービスの向上と地域の活性化、の3項目に関する内容。
具体的には、シグマ機材を使用した磐梯町PR動画の撮影、町内事業者との連携事業、町内小中学校でのカメラ授業、SNSを活用したフォトコンテスト、写真作品の展示(まちなかギャラリー)、カメラレンタル事業、町内宿泊事業者と連携したカメラツアー、渋谷QWSを活用した事業、などを実施していく予定。
磐梯町は、本年度から8年間にわたるまちづくりの目標として「磐梯町総合計画」を策定。「未来へ繋がるまちづくり」、「やりがいのある仕事づくり」、「充実した暮らしづくり」、「共創協働のまちづくり」を掲げ、町内企業と連携しながら魅力ある働き場を紹介することで、Uターン、Iターン、Jターンを誘導させる仕組みづくりなどに取り組んでいる。
一方シグマは、一部の加工を除くレンズ研磨、プラスチック部品の成形、塗装、基板実装、組立て、微細な部品製造、金型の製造までほぼ完全内製化し、1961年の創業以来50年以上、独創的な製品開発を続けている光学機器メーカー。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)