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2020年12月29日
ブルーフォージャパンとZERO PC、養護施設へエシカルパソコンを無償提供
エシカルパソコンを販売するZERO PCは28日、ブルーフォージャパンの出資により、都内の児童養護施設向けに20台のパソコンを提供すると発表した。
企業では数年おきにPCのリースアップや買い替えが行われ、その総数は膨大な数に及ぶが、古いと売れない、セキュリティ上処分が難しい、環境に配慮した処分にはコストがかかる、などの課題を抱えている。
ZERO PCでは、「こども教育支援」「日本の難民支援」の視点からそうした課題の解決に取り組むアップサイクルパソコン事業を実施しており、このたび、同社が取り組んできたIT教育の補完プロジェクトとして、アップサイクルされたパソコンを児童養護施設の子どもたちに提供することとした。
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