2021年5月24日
ヒューマノーム、三田国際学園と「中学生向けAI教育カリキュラム」共同開発
ヒューマノーム研究所は21日、同社が開発するノーコードツール、データ解析・AI構築プラットフォーム「Humanome CatData」を用いた教育プログラムを、三田国際学園中学(東京・世田谷区)と共同開発し、同学園の授業で実施していくと発表した。
同社は、初心者でも短時間で習得できるノーコードツール「CatData」の提供を通じて、AIが社会に浸透するほど重要になる「AIの本質」を伝える機会創出を進めている。
今回、この取組の一環として、相互通行型授業を軸にした先駆的な教育を行っている同学園に協力してもらい、AI構築の実体験を通じて、AIと様々な教科が結びつく広い視野を獲得する教育プログラムを開発した。
同プログラムは、AI構築を通じて、AI構築そのものだけでなく「ものづくり」「論理的思考」「創造力」「他者との協働」といった様々なスキルの向上機会を提供する。
AI構築を交えた課題を通じて、技術と社会の接点の理解、教科を横断した知識・技術のつながりが学べ、生徒の社会課題を発見し解決する力を醸成していく。
また、プログラミングなしでAIが構築できる「CatData」を使うことで、プログラミング教育とは独立してAI構築が体感でき、技術的側面も学べる。
同プログラムでは、同学園で実際に行われた研究活動で得られた知見をもとに、カエデの種子の形状と落下姿勢の関係についての実験と一部データを活用して、AI構築の「設計、実験、考察」を実施する。
プログラムの教育効果については、同学園と共同で検証する。 AI構築、データ解析など計算科学的な側面については同社が、キャリア教育や教材開発といった側面については同学園が、それぞれ評価・フィードバックを行う予定。
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