2021年6月21日
64.2%の学生はインターンシップで「応募するか判断」=学生就業支援センター調べ=
学生就業支援センターは18日、2023年卒の大学生を対象とした学生調査「インターンシップ予定調査」の結果を発表した。
就活の早期化・長期化の影響を受けて、インターンシップは就活の中で役割を変化させてきた。64.2%の学生はインターンシップで企業へ「応募するか判断」しており、学生にとってインターンシップは、就活の情報収集として明確に位置づけられていることがわかったという。
その他、73%以上の学生9月以前にインターシップに参加し事実上の就活をスタート。インターンシップに参加する企業数は「4~6社」が最多で51.9%。80.9%の学生は「既にどの企業のインターンに参加するか(一部)決めている」などがわかった。
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