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2021年12月7日

VANLINKS、人気3DプリンターSnapmakerの新型が日本発売開始

VANLINKSは、Snapmaker製3Dプリンター「Snapmaker 2.0 F250/F350」を、日本公式ストア、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングなどで3⽇から販売開始した。価格は、【F250】15万9500円(税込)、【F350】17万9300円(税込)。


海外クラウドファンディング(Kickstarter)でテクノロジープロジェクト部門の最高達成金額を記録している複合型3DプリンターのSnapmakerが、人気シリーズ「Snapmaker 2.0」の最新型を発表。1台3役で3Dプリント、レーザー刻印&カッティング、CNC彫刻の機能を実現できる3Dプリンター「Snapmaker 2.0 A150/A250/A350」が日本上陸1周年の記念として、最新機種Fシリーズの「Snapmaker 2.0 F250/F350」の日本国内発売を開始。

Snapmakerはモジュラーデザインとなっており、1人でも簡単に組み立てられる。日本語ガイドブックとツールボックスも同梱しており、届いたモジュールを自分の手で1台の3Dプリンターを作ることを楽しめるという。

3Dプリントヘッドの冷却システムの構造改善により、印刷物が安定に出力されることができ、完成度の高い作品を仕上げられる。さらに、動作制御アルゴリズムもアップグレードしており、大きい作品の印刷でもより早く完成できるように。

電源とリニアモジュールのモーター改善により、プリント作動音が軽減。モーター音がより静かになり、自宅でも作業音に気にせず長時間の印刷が可能。

3Dプリント・レーザー刻印・カッティングの3つの機能が1台で実現できるSnapmaker 2.0 Aシリーズと同じくモジュール式であり、オプションモジュールの追加でより豊富な機能も使用可能。※Fシリーズ対応の高出力レーザーモジュールやデュアルノズル3Dプリントモジュールが開発発表されている(発売時期未定)。

「Snapmaker 2.0 F250/F350」

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