- トップ
- 企業・教材・サービス
- エステー、「ニューノーマルの学校の衛生対策」ガイドブックを公開
2022年6月16日
エステー、「ニューノーマルの学校の衛生対策」ガイドブックを公開
エステーは15日、ウィズコロナ・アフターコロナで求められる学校の衛生対策についてまとめた「ニューノーマルの学校の衛生対策」ガイドブックを、同社の「福育」特設サイトで公開した。
今回の取り組みは、同社が医療環境管理士・松本忠男氏と共に、昨年8月から実施している「『Dr.CLEAN⁺(ドクタークリーン)』除菌応援プロジェクト」の一環として実施したもの。「Dr.CLEAN⁺」は、同社が販売している業務用除菌剤。
同ガイドブックでは、小学校、中学校、高校の教職員240人に「学校の衛生対策は、今後どのように変化していくのか」について実施したアンケートをもとに、コロナ禍で変わった良い点、今後の改善点など現場の様々な声をまとめ掲載している。
また、日頃の掃除の見直しも含めて、松本氏監修のもと、学校での新しい衛生対策の7つのポイントを提案。
松本氏は、間違った拭き掃除で、「逆にゴミやホコリ、目に見えない菌やウイルスまでも拡散してしまっている」と指摘。同氏がすすめる、簡単で効率のよい拭き方「一方向拭き」について解説している。
同社は、「Dr.CLEAN⁺」除菌応援プロジェクトの一環として、ホテルや消防署、学校、保育園などで、松本氏と共に「福育」活動を通して、正しい清掃方法の啓発に取り組んできた。
今回公開した「福育」特設サイトでは、小学校で行った「福育授業」の様子や、授業を導入した教育関係者や児童の声、「福育」で提唱している正しい拭き方などを掲載している。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)