2022年8月5日
現役親世代の8割以上が「育児での世代間ギャップを感じる」と回答=第一三共ヘルスケア調べ=
第一三共ヘルスケアは4日、0~2歳の子どもを持つ現役親世代の男女518人を対象に実施した、「育児に関する世代間ギャップの調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、育児に関する情報源として影響が大きいものを聞いたところ、「SNS」36.9%が最も多く、次いで「自身の親や祖父母」34.6%、「ママ友・パパ友」34.4%で、SNSに加えて身近な存在から情報を得ていることが分かった。

「育児の考え方における世代間ギャップ」について聞いたところ、世代間ギャップを「よく感じる」30.1%と、「たまに感じる」54.8%を合わせると、8割以上(84.9%)が育児の考え方において世代間でのギャップを感じていることが分かった。

どのようなことでギャップを感じるか聞いたところ、「教育」61.6%、「食事」52.5%、「スキンシップ」38.4%という回答が多く、「スキンケア」に関しても、約3人に1人(35.5%)がギャップを感じていることが分かった。
「スキンケア」「オーラルケア」「スキンシップ」の3つのカテゴリーについて、具体例を挙げて世代間ギャップの有無を調査したところ、いずれも世代間ギャップを感じている人が7割以上という結果になった。
また、ギャップを感じている現役パパ・ママに考え方を聞いたところ、「生後間もないうちからの保湿ケアが大切」「スプーンや箸の共有でむし歯菌が移る」「抱っこは大事なコミュニケーション」と考えている人が多くを占め、7割以上に上った。
さらに、自身の親・祖父母との育児における世代間ギャップについて自由回答を求めたところ、理解できないなど困惑がある中、情報量が多すぎる現代の育児より昔のおおらかな考え方を尊重する意見がみられた。そのほか、授乳や父親の育児参加など、多岐にわたる声が寄せられた。
また、現役パパ・ママに子どもの肌悩みについて聞いたところ、「乾燥」の悩みが約4割(40.9%)を占めた。次いで、「あせも」32.0%、「おむつかぶれ」28.2%となり、季節を問わず様々な悩みを抱えていることがうかがえた。
子どものスキンケアの開始時期を聞いたところ、新生児~2歳頃までに始めるパパ・ママが9割以上で、早めのスキンケアを心掛けていることが分かった。中でも「新生児から」始める人が全体の7割以上(71.4%)と大半を占めており、より早めにスキンケアを始める傾向にある。
この調査は、0~2歳の子どもを持つ現役親世代の男女を対象に、6月8・9日にインターネットで実施した。有効回答数は518人。
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