2022年9月21日
体育の先生になってほしい有名人、1位「なかやまきんに君」、2位「フワちゃん」、3位「横浜流星」=バイドゥ調べ=
バイドゥは20日、同社の日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」が、全国のZ世代(10~24歳)の男女570人を対象に実施した、「体育の先生になってほしい有名人TOP10」のアンケート調査の結果をまとめた「Simejiランキング」を発表した。
それによると、体育の先生になってほしい有名人の1位は、「パワァァーーーー!」でお馴染みの芸人「なかやまきんに君」だった。ボディビルダーとしても活躍しており、公式YouTubeチャンネルの登録者数は188万人以上。「筋肉付けれそう」「体育を分かりやすく教えてくれそう」「ムキムキになれそうで面白い」などといった声が寄せられた。
2位は「フワちゃん」。スポーツバラエティ番組「炎の体育会TV」(TBS系)の企画で、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰とともに「全日本エアロビクス選手権大会」(2021年開催)に出場し、一般ペア・グループ部門で3位に輝き銅メダルを獲得。
「スマホとか使って、授業してくれそう」「苦手な体育が楽しくなりそう」「元気を与えてくれる」「優しいし失敗してもはげましてくれる」といった声が寄せられた。
3位は「横浜流星」。極真空手の初段を取得しており、国際大会で優勝を果たして世界一になったほどの実力を誇る人気俳優。「運動神経がいいし、かっこいい」「運動が捗りそう」「汗かいてもいい匂いしそう」「イケメンだから毎日体育の授業受ける」との声が。
4位は「松岡修造」。プロテニス選手として1995年、ウィンブルドン選手権(男子シングル)ベスト8進出という功績を残し、現在はスポーツキャスター・タレントとしてアスリートを応援する熱い姿を見せている。「熱血だけど将来のことも教えてくれそう」「上手くいかなくても励ましてくれそう」などの意見が集まった。
5位は「竹内涼真」。身長185㎝という恵まれた体格で、16歳の時にはプロサッカー選手を目指すエリートが集まる超ハイレベルチーム「東京ヴェルディユース」に所属するほどの実力の持ち主。「一緒にスポーツやったら楽しそう!」「イケメンと体育がしたい」「運動神経が良さそう」との声が。
以下、6位「綾瀬はるか」、7位「春日俊彰(オードリー)」、8位「菜々緒」、9位「松本人志(ダウンタウン)」、10位「土屋太鳳」と続いた。
この調査は、全国のZ世代(10~24歳)の「Simeji」アプリユーザー男女を対象に、7月25日~8月1日にかけて、同アプリ上で実施した。有効回答数は570人。
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