- トップ
- 企業・教材・サービス
- 次世代型キャリア教育「ENAGEED」、教育現場での22年度の導入実績を公表
2023年5月1日
次世代型キャリア教育「ENAGEED」、教育現場での22年度の導入実績を公表
エナジードは、同社の次世代型キャリア教育「ENAGEED」の2022年度の導入実績を、授業を受けた全国の中高生らの声や事例とともに公表した。
ENAGEEDは、「自ら考え、動く力」を生徒が身に付けるのをサポートする教育支援サービス。生徒が自分に自信を持つための「ゼロから1を生み出す力」や「相手の立場で考える力」など、これからの社会で求められる力を身に付けることができる。
集めたデータで生徒の成長を可視化し、教員による指導や評価への活用までをサポート。探究の学びをより良くするための基盤づくりや、総合型選抜入試の対策として、全国の中学・高校などで活用されている。
同社によると、2022年度は、700の教育機関がENAGEEDを導入。体験した生徒の数は9万人に上った。
また、毎年12月に実施している全国のENAGEED導入校の生徒によるプレゼン大会「ENAGEED SUMMIT」でも、エントリー総数4394人の中から、同社社員による計3回の審査を通過した10組のグループが、身近なところから見つけたテーマについて課題解決に向けたアイデアを考え、プレゼンを行った。
一方、2022年度にENAGEEDを体験した生徒からは、「自ら課題を発見し、解決策を考えられるようになった」、「身近な人や社会に対して、自分にできることを考え行動に移すことができるようになった」、「友達と1対1で話し合うときに自分の意見だけを通そうとするんじゃなくて、相手の意見もしっかり聞くようにしたことで、揉めずに解決することができた」などといった声が寄せられた。
【2022年度の実績データ】
導入教育機関:700
ENAGEEDを体験した生徒の数:9万人
ENAGEED COREの生徒のワークの回答数:100万件
オンラインプレゼン大会(ENAGEED SUMMITエントリー総数):4394人(昨年比133%)
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)