- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル×ストリートスマート、「教育DX導入・推進支援パッケージ」11月発売
2023年9月27日
チエル×ストリートスマート、「教育DX導入・推進支援パッケージ」11月発売
チエルは26日、Googleのパートナー企業・ストリートスマートと共同で、「教育DX導入・推進支援パッケージ」を、11月に発売すると発表した。
同製品は、Googleが提供する教育機関向けクラウドサービスの最上位版「Google Workspace for Education Plus」を最大限に活用して、Google for Education教育DXパッケージを実現するためのサービスプログラムで、点在するアプリケーションのデータを集約し可視化することで、業務と校務の効率化を推し進め、学び・校務・セキュリティのDXを実現する。
パッケージの内容は、①Google Workspace for Education Plus環境の構築・運用、②Google Workspace for Education Plusおよび教育DX促進研修、③教育DXツールの提供、④データ利活用支援―の4つの教育DX導入・推進支援。
①Google Workspace for Education Plus環境の構築・運用は、現状のGoogle管理コンソールの設定を確認、セキュリティを見直し、Education Plusの各種サービスを円滑に利用できる状態を構築するほか、「管理設定等に関するユーザ管理者向け専用ヘルプデスク」を提供。
②Google Workspace for Education Plusおよび教育DX促進研修では、Education Plusを活用した教育DX研修やEducation Plusを利用するにあたり新しく構築した環境での運用支援研修を実施する。
③教育DXツールの提供では、学校現場でのGoogle Workspace for Educationの各種アプリケーションおよび Education Plus限定機能の利活用を促進する独自のツールを提供。
④データ利活用支援では、Googleが提供するデータ分析のための「BigQuery」やデータの可視化ツール「Looker Studio」を用いたダッシュボードの構築や分析・改善提案のサービスを提供。チエル製品のログとも連携し、フィルタリングツール「InterCLASS Filtering Service」などのデータも分析・可視化できる。
また、Google Workspace for Education Plusの導入を検討中、もしくは Fundamentalsの利活用促進を加速させたい自治体には、別途「教育DX体感パック」も11月に発売予定。
DXを少しずつ推進したい・本格活用にあたり運用を見直したい教育委員会・学校に、「Google Workspace for Education利活用促進研修」、「教育DX体感ツール」、「簡易ダッシュボード」を提供し、教育DXの推進に向けてサポートする。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)