- トップ
- 企業・教材・サービス
- IGS×ヤマハ、ユネスコの世界会議で音楽教育の効果をデータで可視化する「AI GROW」を紹介
2024年3月18日
IGS×ヤマハ、ユネスコの世界会議で音楽教育の効果をデータで可視化する「AI GROW」を紹介
Institution for a Global Society(IGS)は15日、ユネスコが主催するWorld Conference on Culture and Arts Education 2024に出展したことを明らかにした。
2月13日~15日にアラブ首長国連邦のアブダビで開催された国際会議には、世界各国から90名の閣僚、125名のユネスコ加盟国代表をはじめ、政策担当者、専門家、NGO、国連機関、学術界、民間企業の約1000名が一堂に会した。
IGSは、コロンビアへの日本型音楽教育導入に関する事業で協業するヤマハと合同で、サイドイベントのオーガナイザーとして日本から選出され、世界で音楽教育に携わる3団体とともに「音楽教育のもたらす効果」をテーマに提言を行った。
ヤマハによる新興国での楽器を使った音楽教育の普及活動「スクールプロジェクト」を紹介し、音楽教育には非認知能力と呼ばれる創造性、表現力、感情理解など、子どもたちの内面的な成長を促す力があること、そして、非認知能力を可視化することでその成長を支える同社の評価ツール「AI GROW」が、この大きな可能性と意義を持つ音楽教育の質を効果的に高めるテクノロジーであることを伝えて、大きな関心が寄せられたという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)