2025年6月11日
高校生の54.6%が「進路を考えるのはしんどい」、プレッシャーになる言葉1位は「期待してるよ」=ライフマップ調べ=
進学情報サイト「コレカラ進路.JP」を運営するライフマップは10日、進路に関する高校生のホンネ調査の結果を公表した。

調査は、同社を利用している全国の高校生152名を対象に、4月1日~5月30日に行われた。それによると、高校生の半数以上にあたる54.6%が「進路や将来を考えるのはしんどい」と回答した。

進路について大人から言われてプレッシャーを感じる言葉を訊ねたところ、最も多かったのは「期待してるよ」34.9%、次いで「将来何になりたいの?」「○○さんはもう進路決めているってよ」と続いた。

進路選択の際に最も頼りにしている相手は「家族」が42.8%で最多となり、「友だち」「学校の先生」と続いた。また、身近な大人や友人を頼る高校生が多い一方で、「推しや好きなキャラクター」「SNS・ネットの情報」など、従来の枠を超えた「自分らしい拠りどころ」を持つ高校生も一定数いることが分かった。

最後に、進路に関する「モヤモヤタイプ」を訊いたところ、最も多かったのは「周囲と比較してしまうタイプ」34.9%、次いで「情報が多すぎて疲れてしまうタイプ」25.7%となった。SNSなどで他人の進路や成果が可視化される今、選択肢が広がる一方で、自分に合う正解を見つけるのが難しくなっている状況の窺える結果となった。
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