2025年7月14日
タブレットの学習活用が「有効」だと感じる一方で「知育ブレーキ」を懸念する保護者も =NTTドコモ調べ=
NTTドコモは11日、全国の小中学生を子どもにもつ20代~60代の男女を対象に実施した、家庭でのタブレット使用実態と子どもの「想像力・表現力」の育成に関する調査結果を発表した。

それによると、約80%の保護者が家庭学習にタブレットの使用が「有効だと思う」と回答。タブレット学習が一般化したことによる弊害として、「紙に書く機会が減って記述力が落ちる」「わからないことに対して自分の頭で想像し、思考する能力が下がる」といった回答が上位5位以内に見られ、タブレットが普及し学びのコンテンツが増えている反面で、思考力や想像力の低下が生じ、知的能力の育成を妨げる子どもの「知育ブレーキ」を多くの保護者が懸念していることがわかった。

どもに育んでほしい能力については、約50%の保護者が「想像力・表現力」と回答。一方で子どもの「想像力・表現力」を育むために現在取り組んでいることが「ある」と回答した保護者は全体の約25%にとどまった。その理由として、「何をさせたらいいのかわからないから」(47.1%)が最多、次いで「時間的な余裕がないから」(20.3%)の回答が集まった。「想像力・表現力」を重要視し、「育てたい」と考えている保護者が多くいる一方で、実際にはその約75%が教育を実践できていないことが明らかになった。

子どもとの夏休みの過ごし方の悩みの第1位は「(子どもが)ゲームや動画ばかりになる」こと。保護者が子どもに夏休みの間にやってほしいことについては、「普段はできない経験をさせたい」(36.0%)等の回答が見られた。また、夏休みの外出先に重視することとしても「体験や実験ができる」(36.6%)や「無料で参加できる」(34.6%)が多い結果となった。
調査結果を踏まえ、NTTドコモでは、ゲームや動画ばかりになりがちな夏休みの時間の有効活用に創作絵画コンクール「第24回 ドコモ未来ミュージアム」や、ドコモショップで開催中の「デジタルアート講座」への参加を呼び掛けている。
「ドコモ未来ミュージアム」は、長い夏休みについゲームや動画ばかりになってしまう子どもに、タブレットを活用しながら、想像力・表現力を育むきっかけの一つとして参加してほしいとしている。
ドコモショップの「デジタルアート講座」は、デジタル絵画を無料で楽しく体験することができる。
「ドコモ未来ミュージアム」概要
応募テーマ:僕たち私たちの未来のくらし
応募期間:9月15日(月)まで ※締切日消印有効
応募対象:3歳から中学生 ※日本国内に住む人
「デジタルアート講座」概要
対象:3歳から中学生 ※ドコモユーザー以外の人でも参加可能
対象店舗:特設サイトから確認する
内容:iPadを使ってデジタル絵画の描き方を楽しく学べるワークショップ
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