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2025年11月26日
アルサーガパートナーズ、中学生向け「生成AI使ったワークショップ」実施
アルサーガパートナーズは25日、東京・千代田区立九段中等教育学校の中学1年生を本社に招き、同校に導入している校内生成AIツール「otomotto」(オトモット)を活用したワークショップを10月31日に実施したと発表した。
今回のワークショップは、「AIとDXの世界を体験しよう!otomottoの“新しい機能”を考える」をテーマに、①DXとAIについて学ぶ、②otomottoによるAI体験、③otomottoの「新しい機能」の考案—という3つのセクションで実施。
最初に、DXの定義を改めて学習。DXを「デジタル技術を活用し、製品、サービス、ビジネスモデル、そして企業文化や組織を根底から変革していくこと」と定義し、中学生にとって身近な例として、スマホでのチャットや交通系ICカード、セルフ会計レジ、そしてotomottoもDXの事例として紹介した。
2つ目のセクションでは、生徒たちが実際にotomottoを操作し、AIを体験。AIが単に正解を教えるだけでなく、多角的にユーザーをサポートする存在であることを再認識した。
具体的には、勉強のアシスタントとして英単語の覚え方を尋ねたり、教師を笑わせるダジャレを考えたり、さらには真剣な悩みを相談したりと、その場で操作してアウトプットを行った。この体験を通じて、AIは使い方次第で「自分の味方」になり得るという理解を深めた。
また、従来のAIと生成AIの違いについても説明。従来のAIが検索結果から該当箇所を示すのに対し、生成AIは膨大なデータから回答を作成し、独自の情報を出力できるといった仕組みについても学んだ。
3つ目のセクションは、「AIをフル活用してotomottoの新しい機能を考えよう!」といった実践的なアイデア発想の時間。日頃から実際にotomottoを使っている生徒たちのアイデアが、将来的に実装される可能性を秘めているという期待のもと、生徒たちは意欲的に取り組んだ。
参加した生徒からは、「現代社会で重要視されているAIは、どのようなことを意識して作っているかなど詳しく知ることができ、AIの大切さをより強く感じた。今回学んだことを活かしながら使っていきたいと思う」などの声が寄せられた。
生徒たちは、今回発想したアイデアをもとに、「otomottoを使ったDXで社会に貢献する」という目的で、学校に戻った後も宿題として引き続き詳細を検討し、2026年1月には、各チームで考えたotomottoの新機能を発表する予定。
【ワークショップの流れ】
・ステップ1「“あったらいいな”と思う機能のアイデアのタネを見つける」
otomottoを使っていて「もっとこうだったらいいのに」と思うことや、日常生活の「ちょっとした不便」をAIが助けてくれたらうれしいという点を書き出した
・ステップ2「AIからヒントや新しい視点を得ることを目的にotomottoに質問」
書き出した“あったらいいな”を解決するためにどんな機能が良いか、あるいは自分のアイデアとAIのアイデアを融合させたらどうなるかを、otomottoに自由に質問
・ステップ3「チームメンバーに自分のアイデアをアウトプット」
生みだしたアイデアをチームメンバーと共有し、お互いがAIをどのように活用して、その機能を考えたのかを共有し合うことで、多様なAIの使い道を知った
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