2026年3月30日
ネバーランド、鎌倉発 習い事・アプリ・通貨の3つの仕組みで「こども経済圏」を構築
ネバーランドは26日、習い事・アプリ・独自通貨の3つを組み合わせ、鎌倉のまちをフィールドに「地域の大人・商店・こどもをつなぐ経済圏”ネバーランド”」を5月から本格始動すると発表した。
同社では、鎌倉市で、こどもが好きなことで稼ぎ、その価値が地域の商店と循環する「こども経済圏」づくりを目指す「こども法人ネバーランド」を1月29日に設立。
移住人気が高く観光地としても知られる鎌倉だが、不登校が増加している中で、教育・福祉・商業がそれぞれ独立し、横串でこどもを支える仕組みがない現実があるという。
ネバーランドは、こども支援の3本柱を横軸でつなぎ一体として取り組み、まちの大人と協働し夢を実現する教育支援。こどもがマルシェに出展し稼ぐことによる家庭環境によらない機会を獲得。実際の地域の店舗で仕事を手伝う職業体験や、大人の依頼を受けて解決し報酬をもらう就労移行支援など、鎌倉のまち全体を包括的なこどもの学び/支援のフィールドにしていく。
習い事で稼ぎ方を知り、アプリで仲間とリソースを集め、通貨で価値を交換する。
習い事には、好きなことをテーマにプロジェクトを立ち上げ、企画・仕入れ・開発・販売まで地域の大人と一緒に経営のプロセスを回す「イチエンプロジェクト」。「自分のやりたいことでお金を稼げた!」という実感が、自分らしく生きるための安心感の土台になる。
アプリには、地域のヒト・モノ・場所を探し、プロジェクトに必要なリソースを調達する
「ネバラン!」。地域の大人が「クエスト(お助け依頼)」を出し、こどもが応えて稼ぐ仕組みも持つ。
通貨には、こどもが生み出した価値を可視化し、地域で流通させる独自のこども通貨「NEV(ネバ)」。稼いだネバは鎌倉市内の加盟店で使える。大人もこどもも参加できる地域経済圏の基盤インフラとなる。
今後「イチエンプロジェクト」の受講生募集を開始する。説明会の予約も受付している。
「イチエンプロジェクト」概要
開講日:5月6日(祝・水)から鎌倉駅前(徒歩1分)にて開講
対象:小・中学生
申込期間:4月1日(水)4月24日(金)
説明会概要
開催日時:
・昼の部 4月7日(火)・21日(火)13:00~14:00
・夜の部 4月3日(金)・12(日)・17(金)・24(金)21:00~22:00
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