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2026年7月8日
メディアフュージョン、DXツールで構築する「MF学修ポートフォリオDXキット(仮称)」β版今夏公開
メディアフュージョンはこれまで、Microsoft 365上で稼働する同社DXツールを用いて、教員評価システムをパッケージ化・提供してきた。7日、同DXツールを活用して学生向けの学修ポートフォリオを構築し、「MF学修ポートフォリオDXキット(仮称)」β版を今夏公開すると発表した。
近年、文部科学省が推進する「学修成果の可視化」への対応として、多くの大学で学修ポートフォリオ導入の検討が進む一方、専用システムの高額な導入費用や運用負荷が「予算の壁」として立ちはだかっている。
「MF学修ポートフォリオDXキット(仮称)」は、同社のDXツール群とアプリテンプレートをベースに、教育現場で自由にカスタマイズすることを前提とした新しい形態でのパッケージ提供を行う予定。
今夏、本キットのβ版を公開する。興味のある大学関係者には、一定期間デモサイトを自由に体験いただける環境を用意、種々な意見を期待しているという。
●本キットが備える主な機能
本キットは、学生が迷わず自発的に利用でき、教務担当者が直感的に管理できる一元化されたポータル環境として構築している。
【学生マイフォルダ】
学生ごとの個別フォルダを自動作成。1万名分を約3〜4分で一括展開する高速処理を実現(同社ツールの一括処理実績に基づく)。授業のレポートやプロジェクトの成果物など、バラバラになりがちな学修成果物を安全に保存・蓄積できる。スマートフォンからの閲覧・登録にも対応。
【活動実績・自己評価入力】
ボランティア、インターンシップ、資格取得などの課外活動実績や、学期ごとの自己評価を学生が自らスムーズに入力・更新できる使いやすいインターフェースを搭載。
【ノーコード管理】
Excelベースの設計シートをアップロードするだけで、教務担当者自身が記録・収集項目を即座に変更・追加可能。システム改修の負担や外部ベンダーへの依存を抑制する。
【教育分析ダッシュボード】
学修成果の可視化・傾向分析を教育IR担当者や担当教員が自ら実行可能。文部科学省が重視する学修成果の可視化や、認証評価に必要なエビデンスデータもスムーズに抽出・分析できる。
【学修成果サマリーの出力】
学生は、蓄積した活動実績や自己評価をもとに、学修成果サマリーをボタン一つでExcel形式のレポートとして出力できる。学生は面接や自己PRの場でそのまま使え、教員・教育IR担当者は認証評価のエビデンス資料として活用できる。
さらに、本キットは、海外の大学で広がる「ディプロマ・サプリメント」への展開も、Microsoft 365上で実現することを目指している。
「MF学修ポートフォリオDXキット(仮称)」β版の問い合わせ
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