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2026年8月24日
パナソニック、女子中高生がIoT炊飯器で「おいしさ」を科学するSTEM体験プログラム開催
パナソニックは19日、滋賀県草津市の草津拠点で、山田進太郎D&I財団が展開する女子中高生向けSTEM体験プログラム「Girls Meet STEM」の一環として、「キッチン家電で“おいしさを科学する”お仕事とは?」を開催した。
日本のSTEM(Science、Technology、Engineering、Mathematics)分野の学部(理工系学部)における女性比率は18.08%と、OECD諸国で最も低い水準にとどまっている。「Girls Meet STEM」は、こうしたSTEM分野におけるジェンダーギャップの解消を目指し、女子中高生を対象に企業や大学、研究機関での体験プログラムや、女性ロールモデルとの交流機会を提供するプログラム。
当日は、関西を中心とした女子中高生17人が参加し、「食卓でおなじみのおかずに合うご飯」をテーマに、IoT炊飯器を用いた調理科学体験を実施した。参加者は理想のご飯を実現するための炊飯条件を自ら考え、実際に炊飯・試食を行いながら、モノづくりの現場で実践されている「仮説→実験→検証」のプロセスを体験した。
さらに、調理家電の研究開発を担うPanasonic Cooking @Labの女性技術者との交流や、開発現場である調理実験室の見学も行った。実施後のアンケートでは、参加者の75.0%が、将来「自分もこうなれたらいいな」と思える人が「見つかった」または「やや見つかった」と回答するなど、理工系分野における学びや仕事への理解を深め、自身の進路や将来のキャリアについて考える機会となった。
パナソニックは今後も、次世代が科学や技術に触れ、理工系分野への興味や関心を深める機会を提供するとともに、多様な進路やキャリアの可能性を広げる取り組みを推進していくという。
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