- トップ
- 企業・教材・サービス
- リブセンス、学生のプロダクト開発に最大50万円支援するプログラムを開催
2019年6月17日
リブセンス、学生のプロダクト開発に最大50万円支援するプログラムを開催
リブセンスは、IT・プログラミングの力で社会課題解決への取組みを志望する学生に対し、プロダクト開発費として最大50万円を支援する「Code for Happiness 2019」を、9月25日まで開催する。
この支援プログラムでは、既存の商行為では解決できない、社会課題解決につながるソフトウェアを開発する学生(個人)を募集する。
例えば、環境・教育・労働・人口・資源・文化・安全・地方・政策・世代間差別・障がい者支援・ホームレス支援などのテーマを想定しているが、これらに限定はしていない。
応募プランは、既存の商行為では解決できない社会課題を解決できるもの、開発のスコープが明確で完成を判断できる内容になっているもの、実現可能な仕様が選ばれているもの、スケジュール的に実現可能なもの、という4条件を全て満たすことが必要。
応募資格として、大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校に在籍する学生 (個人) であること、支援対象期間 (7月31日〜9月25日)の平日はおおむねフルタイムで開発に専念できること、反社会的勢力との関係性がないこと、などが定められている。
具体的な支援金は、①採択された人に初期支援金として10万円を支給(8月第1週予定)、②8月末の中間審査を通過した人に20万円を支給(9月第1週予定)、③9月末の最終審査で承認された人に20万円を支給(10月第1週予定)。
① +②+③で最大合計50万円の支援金を最大3人に支給する。
この支援プログラムは昨年に続き、2回目の開催。昨年は23チーム・総勢47人から応募があり、3チーム・4人の案が採択された。
開催概要
・5月31日(金)~7月5日(金):応募受付
・7月19日(金):採択連絡
・7月31日(水):リブセンス本社で開発キックオフ(メンターとの顔合わせなど)
・7月31日(水)~:プロダクト開発(前期)
・8月28日(水):中間審査
・8月28日(水)~:プロダクト開発(後期)
・9月25日(水):発表会・最終審査
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)