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2019年9月6日
「schoolTakt」、Chromebookを含むGoogle for Educationと機能連携
コードタクトは5日、同社の提供する授業支援システム「schoolTakt」がChromebookを含むGoogle for Educationと機能連携したと発表した。これに合わせて、28日に横浜で機能連携についてのセミナーを開催する。
今回のアップデートでは、G Suite for Educationのアカウントを使ったschoolTaktへのシングルサインオン連携機能(SSO連携)や、Classroom APIを使ったGoogle ClassroomとschoolTaktの連携機能(API連携)を実装し、ユーザーの利便性や管理者の管理効率の大幅な向上を狙っている。
具体的には、SSO連携により、Chrome Education Upgradeのアカウント一元化で管理者アカウントの管理効率が大幅アップするとともに、schoolTaktへのログインがボタンをクリックするだけで簡単になった。
API連携により、schoolTakt上で行った操作がG Suiteアカウントに通知されコメントや提出の状況を簡単に把握できるようになるとともに、schoolTaktの操作がGoogle Classroomに自動的に反映され、操作がより簡単になった。
なお、アップデートされたシステムは、武蔵野大学附属千代田高等学院のグローバルアスリートコース、リベラルアーツコース、メディカルサイエンスコースに試験導入が決定した。
同社は、私立学校教員向け企画として「ChromebookとschoolTaktでグローバル人材を育成!アクティブラーニングを加速!」体感セミナーを9月28日に横浜で開催する。
開催概要
開催日:9月28日
開催場所 : コワーキングスペースBasis Point会議室B+C
〔横浜市西区南幸2-8-9ブライト横浜ビル6F
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