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2019年11月8日
埼玉工業大、加須市の市民祭りで「AIバス体験試乗会」を実施
埼玉工業大学は7日、3日に開催された埼玉・加須市の市民祭り「騎西銀杏祭2019」で実施した「AIバス体験試乗会」の模様を公開した。
「騎西銀杏祭2019」は、ステージ発表やバザー、熱気球など、多くの地域住民が出会い、ふれあい、市の伝統文化を体感し、ふるさと意識の高揚を図ることを目的とした市民が主役のイベントで、騎西総合公園・騎西総合体育館を会場に開催された。
AIバス体験試乗会は、祭りのイベント会場「ふじアリーナ」と騎西文化祭の会場「キャッスルきさい」との間、往復約1.2kmの公道をレベル3の自動運転で走行した。
この自動運転バス(AIバス)には、ドライバーは搭乗しているが、ハンドルとアクセル・ブレーキはAIによる自動制御で、最高速度時速45kmで走行。
当日は、両出発地から8回ずつ計16回の運行で、合計約200人の家族連れの市民が乗車して、自動運転を体験。第1便には、大橋加須市長をはじめ同市の関係者や、埼玉県議会議員らも乗車した。
同大の自動運転バスは、今年8月1日に加須市の埼北自動車教習所で自動運転バスの関係者向け試乗会を開催して初公開した。
車両は、マイクロバス「リエッセⅡ」をベースに「自動運転AI(AIPilot/Autoware)」を実装し、AI技術を本格的に活用して自動運転するのが特長。バス専用レーンだけでなく、一般公道を走行する実用的でかつ商用化を目指している。
車両の仕様は、大きさ625×203×261、重量4.7t、24人乗り、4000ccディーゼル車で、AIPilot/Autowareで自動運転可能な自動運転実証実験の試験車両になっている。
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