2020年6月6日
角川ドワンゴ学園、トークイベント「これからの“学び”の話をしよう」を12日開催
角川ドワンゴ学園は4日、グルーヴノーツと、教育について語り合うトークイベント「これからの“学び”の話をしよう」を共催すると発表した。初回は6月12 日18 時から19時30分に、「第 0回オンライン授業のリアルと可能性」を実施。
キックオフとなる初回は、「オンライン授業のリアルと可能性」をテーマに実際のオンライン授業や生徒たちの様子、工夫・苦労しているポイントなどを紹介。
また、オンライン教育の可能性にフォーカスしながら、オンライン授業の経験・体験から見えてきた“オンラインでどのような学びを提供したら良いか”を登壇者だけでなく、参加者と双方向で議論する。
「これからの“学び”の話をしよう」は、今後、テーマを広げ、様々なゲストに登壇してもらえる内容でのシリーズ化を目指す。
「これからの“学び”の話をしよう」概要
■開催日時:6月12日(金)18 時 00 分~19 時 30 分
■登壇者:園利一郎氏(学校法人角川ドワンゴ学園 経験学習部)、佐々木久美子氏(テックパーク)、林田暢明氏(「TAO」オーナー・総務省 地域力創造アドバイザー)
■内容:
・学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・N 中等部におけるオンライン教育について
・テックパークオンラインでの実践例について
・トークセッション
1 オンライン教育の現場から
2 これからの”学び”のかたちとは?
3 何を”学ぶ”のか?
・参加者も交えた Q&A セッション
■対象:教育関係者(学校の教員及び学校経営者、民間教育従事者)、保護者
■定員:100人
■受講形式:ビデオ会議ツール「Zoom」を使用し、参加者はオンラインで受講
■申込:必要事項を記入の上申し込む。受付は先着順、定員になり次第締め切り。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













