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2020年6月16日
ヒューマンリソシア、「実践型」RPAオンライン研修を18日に開講
ヒューマンリソシアは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ソリューション「WinActor」のユーザーを対象としたオンライン形式のRPA研修を、18日から開講する。
これにより、インストラクターのレクチャーをWEBでライブ視聴しながら、リモートでRPA操作を演習する、リアル研修に近い「実践型」のRPA研修を、自宅でも受講できるようになる。
同社は、これまではトレーニングセンターでの研修が中心だったが、「アフターコロナ」の時代を見据え、リモートでも実践的なRPAスキルを身に付けられるよう研修を拡充する。
同社のRPA研修は、全国9カ所の「RPAトレーニングセンター」での集合型公開研修や、法人を対象としたオンサイトでのRPA担当者育成研修、eラーニング研修など、with/afterコロナのニューノーマル時代に対応し、様々な研修スタイルを用意している。
これまでの受講者数は、延べ約1250社、8700人以上(2020年3月時点)に上る。
研修の概要
研修名:「WinActor オンライン研修 レベル1(初級)」、レベル2(中級)以上は7月上旬に開講予定
対象者:RPA「WinActorR」を初めて操作する人、利用を検討している人
内容:基本的な機能・操作の理解と、簡単なシナリオを作成するスキルの養成
研修時間:7時間(1日間)
受講料:1人当たり3万3000円(税込)
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