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2020年7月7日
教育と探求社、「クエストエデュケーション」の新プログラム「インターン」
教育と探求社は、中学・高等学校向けの探究学習プログラム「クエストエデュケーション」の新プログラムとして、進路探究コース「インターン」を7月13日から全国の学校へ提供開始する。
新プログラムでは、教室にいながら、実在する企業での就業体験を通じて働くことの意義や価値について学び、主体的に社会との関係性を考える。また、擬似的な就業体験を通じたキャリア観の醸成だけでなく、その企業の活動が社会のどのような課題を解決したり、誰を幸福にしているのかを具体的に考えていくことで、SDGsと企業活動のリアルな関係を発見していく。
その企業が社会に生み出している価値をSDGs17のゴール、169のターゲットに具体的にあてはめて考えていくことで、身近な課題解決や価値の創造とSDGsがつながっていることをリアルに発見し、たんにSDGsを知識として習得する以上の学びを目指し、これからの自身のキャリアや人生、そして世界との関わりの可能性を大きく開いていく。
対象は中学生、高校生、大学生。全10回(各50分)で普通教室において実施できる。ただしSTEP1、3、9では動画を見る環境が必要となる。
提供開始に先駆け、「インターン」の内容を体験できる教員向けの先行体験セミナーをオンラインで開催し、学校現場で展開する際のポイントや留意点を紹介する。開催は7月11日(土)10:30~12:00。
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