- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、「Attain Online Japanese」を日本語学校向けに多言語化対応で9月から提供
2020年9月1日
アテイン、「Attain Online Japanese」を日本語学校向けに多言語化対応で9月から提供
アテインは、日本語eラーニング見放題サイト「Attain Online Japanese」(AOJ)を日本語学校向けにオンライン教材多言語化で対応し、9月から順次提供する。
日本語学校には多くの国籍の留学生がいて、単一国籍クラスはもちろん、多国籍クラスもたくさんある。多国籍クラスで日本語を教える際に、説明が大変な場合やテキストが買いにくい点などの大変な場合がある。
同社は日本語学習環境をより効率化や安定化させるために、日本語学校向けに提供している日本語「Attain Online Japanese」を9月から大幅に多言語化対応し、提供するという。
すべての教材は日本人ネィテイブ音声で、母国語字幕付きで提供。具体的には、今までの英語、ベトナム語、中国語に加え、ミャンマー語、インドネシア語、モンゴル語、ポルトガル語、韓国語、ウズベク語、タイ語など10カ国語で提供可能になるという。
教育機関向け、法人向けサービスの利用料金は、1人あたり月額1380円(税別)(半年契約月払い) 初期費用10万円。
マネージャーアカウントは教育担当者が学習者の進捗状況を知るために使用。学生20人迄の場合は、マネージャーアカウントが1つ無料で使用可能。以降は20人毎に1つ発行可能。更に必要な場合、1個300円(税別)で発行。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













