2020年11月27日
福島県大熊町、オンラインプログラミング教材「ライフイズテックレッスン」を採用
ライフイズテックは26日、同社のオンラインプログラミング教材「ライフイズテックレッスン」が福島県大熊町の町立中学校におけるプログラミング教育指導の一環として採用されたことを明らかにした。
大熊町教育委員会では、会津若松市で再開した町立中学校の仮設校舎のリース契約が今年度末で切れ、取り壊しとなることを受けて、在籍している全校生徒3名による「生徒目線によるアーカイブ事業(アーカイ部)」を立ち上げ、避難先での10年間の教育活動を、卒業生をはじめ多くの町民、さらには後世に伝えるため、映像記録集として作成しHP上で公開することとした。
その際、プログラミング教材「ライフイズテックレッスン」を活用し、自分が伝えたいことや思いを形にすることが、同教育委員会の狙いとする「デザイン思考を育む」ことにもつながると考え、採用にいたったという。
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