- トップ
- 企業・教材・サービス
- 東進、「大学入学共通テスト 合否判定システム」の事前登録開始
2020年12月22日
東進、「大学入学共通テスト 合否判定システム」の事前登録開始
東進ハイスクール・東進衛星予備校(東進)を運営するナガセは、「大学入学共通テスト 合否判定システム」(合否判定システム)の事前登録を18日から開始した。
合否判定システムは、大学入学共通テストの自己採点結果を元に志望校の合格可能性を判定するもので、出願校を決定するうえで、なくてはならない仕組み。
特に、今年度は初の大学入学共通テストとなり、受験生にとって受験後の情報収集がより重要。東進では、二次試験の配点等を加味した的確な「総合判定」と、二次試験までの学力向上を応援する独自の合否判定システムを提供する。
東進の合否判定システムの特長は、①共通テストと二次試験の配点を考慮した「総合判定」を掲示、②私立一般入試の合格可能性も掲示、③二次試験の科目・配点などの出願に必要な情報をまとめて閲覧、④合格可能性の高い大学を検索できる、⑤カレンダーで志望校の入試日程を一覧で表示できる。
また、登録者の合格を応援するコンテンツは、登録後すぐに①全185大学、最大26年分の過去問が閲覧可能。登録後~大学入学共通テストまでは、②共通テスト直前リスニング難所対策、③共通テスト直前チェック英単語TOP300。共通テストの得点入力後からは、④国公立二次・私大対策の英語ワンポイント解説授業、⑤難関大学 ここがよく出る分野一覧表。
同システムは大学入学共通テストを受ける高3生、高卒生(浪人生)が対象。東進ドットコムの「合否判定システム」サイトから申し込みできる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













