- トップ
- STEM・プログラミング
- NTTe-Sports、ゲーム制作でプログラミングを学ぶ「短期集中講座」2月開講
2021年1月7日
NTTe-Sports、ゲーム制作でプログラミングを学ぶ「短期集中講座」2月開講
NTTe-Sportsは6日、同社の教育サービス「ユニキャン」内で、ゲーム制作を通じてプログラミングを学ぶ全4回の短期集中講座「MakeCode Arcade講座」を、2月7日から開始すると発表した。
この講座は、Microsoft社のプログラミング学習プラットフォーム「MakeCode Arcade」を利用してゲームを作成するほか、自作ゲームを使ったクラスメイトとの競技会など、ゲーム制作に関する多様な体験が含まれている。
プログラミングのスキル習得だけではなく、プログラミングの楽しさや目的を体感できるコンテンツになっており、制作したゲーム機は生徒にプレゼントされる。
全4回、2カ月間の講座で、第1回講座は2月7日を予定。1月20日まで生徒の応募を受付ている。オンライン・オフライン両方の参加方法があり、講座期間中は生徒3人につき1人のメンターがついて一人ひとりの理解をサポートする。
「ユニキャン」は、NTTe-Sportsが昨年8月11日から提供している、ゲームを通じたオンライン学習・交流サービス。
講座概要
開催日程:2月7日(日)・2月21日(日)・3月7日(日)・3月21日(日)
開講時間:「午前」10:00~13:00、「午後」14:00~17:00(午前、午後のどちらかを選択、最終4回目は午前午後合同で11:00~16:00に開催)
受講方法:
・オンライン:「Cisco Webex meetings」を使ったリアルタイム配信
・オフライン:「eXeField Akiba」 [東京都千代田区外神田4丁目14-1 秋葉原UDX4F LIFORK AKIHABARA内]で受講
申込受付期間:2020年12月25日(金)~1月20日(水)まで
対象:小学校低学年~中学生
受講人数:「午前」15人、「午後」15人(各部オンライン6人、オフライン9人)合計30人(応募多数の場合抽選)
教材:MakeCode Arcade(プログラミング)、PyGamer(作成したゲームの表示・操作を行う実機)
費用(税別):全4回で 3万9800円(入会金、教材費を含む)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)