2021年2月8日
京都芸術大×ピクシブ、国際交流をテーマに『東アジア高校生イラストコンテスト』開催
京都芸術大学はピクシブとの共催で、デジタルイラストコンテスト『東アジア高校生イラストコンテスト』を開催する。
過去6度開催した作画コンテスト「東アジア高校生国際公募展」を復活させるもので、国際的な往来が難しい社会状況のいま、東アジアの若い世代がデジタルとクリエイティブの力で交流することを目的に開催され、日本、韓国、中国大陸、台湾、香港、マカオ在住の中学3年生から高校3年生が参加できる。
イラストの公募はイラストコミュニケーションサービス「pixiv」上で行われ、同大が事務所をもつソウル、台北、上海のネットワークを通じて、各地域の高校生に広く募集。審査には4月から客員教授に就任予定のイラストレーター吉田誠治氏がゲスト参加する。
受賞発表は4月9日(金)にWeb上で行い、入賞作品約40点は4月24日(土)、25日(日)に同大オープンキャンパスで展示する予定。
「東アジア高校生イラストコンテスト」開催概要
【募集テーマ】「わたしの生活」
【応募資格】日本、韓国、中国大陸、台湾、香港、マカオに在住する2月現在中学3年生から高校3年生(通信制高等学校の場合は4年生も含む)または2002年1月1日~2006年12月31日生まれの人
【応募期間】2月5日(金)~3月14日(日)23:59まで(日本時間)
【応募方法】以下に定めるタグを設定した上で、pixivに投稿。
タグ:東アジア高校生イラコン2021
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













