2021年3月19日
Jamf、セミナー「教育現場におけるiPad1人1台時代に求められるデバイス管理のあり方」30日開催
Jamfは、教育機関向けセミナー「教育現場におけるiPad1人1台時代に求められるデバイス管理のあり方」を、3月30日にウェビナーで開催する。
GIGAスクール構想の実現に向けて、多くの教育機関がiPadなどのデバイスの導入を実施している。子供たち一人ひとりに個別最適化された、独創性を育む教育ICT環境の実現、令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境の実現に向けて、多くの取り組みがなされている。
このGIGAスクール構想を下支えするのが2010年後半から登場したMDMだが、GIGAスクール構想の幕開けで、初期に導入したMDMに対して運用面の課題を感じたり、台数増加により管理工数も増加した、などの課題が表面化したことで、移行を検討する教育機関が増加しているという。
Jamfは、このGIGAスクール構想の実現を支えるMDMの教育機関向けの大規模導入を実現している。すでに政令指定都市を含む100を超える自治体で採用されているJamfは、その使いやすさやサポートの充実、安定感で定評があるという。
本ウェビナーでは、これからMDMを検討する教育機関の関係者や、現在利用中のMDMに課題を感じている人向けに、JamfのMDMについて紹介する。
開催概要
開催日時: 2021年3月30日 16:00~17:00
開催形式:ウェビナー
参加費:無料
内容:
・GIGAスクール構想でのMDMの役割とは
・なぜJamfがGIGAスクール構想で選ばれたのか
・デモンストレーション
・MDM見直し時の相談
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