- トップ
- 企業・教材・サービス
- OBC、商業高校などで「勘定奉行」を使った実践型授業の提供を開始
2021年3月30日
OBC、商業高校などで「勘定奉行」を使った実践型授業の提供を開始
オービックビジネスコンサルタント(OBC)は29日、人材育成の教育現場に実践的な業務システムを提供する「奉行 学校教育支援プロジェクト」を開始した。
プロジェクトは、学校(商業高校、専門学校、大学など)の教育現場で、就職時の実務状況に合わせた授業に同社の奉行シリーズを活用し、より実務に近い授業を行うことを目的としている。特に、商業高校で簿記教育の延長上にある経理・総務人事などのバックオフィス業務の専門的人材の育成に貢献することを目指している。
企業で実際に稼動している最新の奉行シリーズ(奉行11、奉行クラウド)を教材として提供し、簿記・財務などの科目実施教材として利用することで、より実践的、実務的な環境を提供して教育現場を支援していく。また、採用高校の受講履修者に向けて、同社の奉行シリーズの公式認定資格試験の無償提供を実施する。
第1弾として、佐賀県立唐津商業高校ならびに城南静岡高等学校と連携し「勘定奉行」を使った実践型授業の提供を開始した。
同社では、商業高校・専門学校の教員からのプロジェクトへの意見・要望や、教育現場に関わる教材や出版に携わる企業の参画を募集している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













