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2021年4月8日
地域教育工房、学習塾運営ツール『塾の連絡帳つなぐ』に授業販売システムを追加
地域教育工房は6日、現在販売中の学習塾運営ツール『塾の連絡帳つなぐ』で、新たに「授業販売システム」を加えると同時に、授業販売システムおよびクチコミ育成機能において、特許の出願を行ったことを発表した。また、特許出願を記念して『塾の連絡帳つなぐ』を30教室限定で、永久的に無料で使えるようにした。
従来、『塾の連絡帳つなぐ』では保護者と指導者や学習塾とを多角的につなげる「連絡帳機能」と、保護者の行動分析や売上分析、アンケート分析やその他の諸々の分析機能などを通して保護者のクチコミを育てる「クチコミ育成機能」から成っている学習塾運営管理システム。その他にも塾の運営に必要な多くの機能を有していたが、今回はここに授業販売システムを加えることにより、より学習塾運営をしやすくすることが可能に。
授業そのものはZoomを利用し、ライブで行い、そのID及びPWを販売購入する形を採用。カード決済、口座振替などの決済手段が可能。『塾の連絡帳つなぐ』を導入している学習塾と授業実施販売者、同社の売上分配比は5:3:2。生徒がいる学習塾の売上配分を高くすることにより、WINWINWINの関係性を高めていくことが狙いだという。例えば、授業を行える学習塾では80%の売上配分を自生徒から徴収するのと、他塾の生徒から30%を徴収する形となり、通常の授業販売よりも高い経済効果を得ることが可能。
学習塾の先生をサポートし、教育に多様性を持たせる一つのツールとして、5月17日に新機能を拡張する予定。30組の学習塾の募集については、個別に申込む。近日中にHPで公開するという。
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