- トップ
- 企業・教材・サービス
- 見守りサービス「goo of thingsいまここ」、カリタス小学校に本格導入
2021年4月9日
見守りサービス「goo of thingsいまここ」、カリタス小学校に本格導入
NTTレゾナントは8日、同社の子ども向け見守りサービス「goo of thingsいまここ」がカリタス小学校で児童の見守りツールとして本格的に採用されたと明らかにした。
「goo of thingsいまここ」では、専用スマートフォン向けアプリとペアリングした小型のGPS端末を子どもに携帯させることで、子どもの現在地をリアルタイムに把握できる。また、学校や自宅など頻繁に訪れるスポットをあらかじめ登録しておくことで、登録スポットに出入りした際に保護者へ通知が届く機能も搭載している。本体価格9680円、月額料金638円(税込)で提供している。
このたび、カリタス小学校における実証実験を経て手軽さ、使いやすさなどが評価され、希望者に対して本格導入の運びにいたった。同校では、通学時の見守りだけでなく、地域学習や校外学習に応用するなど、児童の安全サポート以上の使いみちについて検証を続けていく。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)