2021年8月2日
東京医科大学、「医師を目指す中高生と保護者のための講演会」を8月オンライン開催
東京医科大学は、8月26日に医師を目指す中高生とその保護者、学校の教員を対象に、職業としての医師の紹介や医学部の模擬授業をプログラムとした講演会をオンラインで開催する。
同大学では、2011年から夏休みのこの時期に、将来医師を目指す中高生やその保護者に向けて講演会を開催しており、今年で9回目の開催になる。昨年からはコロナ禍のため、オンラインで開催。Zoomウェビナー形式のため、チャットを利用し気軽に質問ができる。
当日は特別講演として、藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科加藤庸子教授の「この脳外科医の道を選んで、本当によかった」と東京医科大学医学部医学科西 研教授の「『支援』としての医療」を予定している。
開催概要
開催日時: 8月26日16時45分~18時30分
開催方法:オンライン ※Zoomウェビナーを利用
対象:医師を目指す中学生・高校生とその保護者、学校の教員
定員:500名 ※要事前申し込み、定員に達し次第締切
参加費:無料
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)