- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「月刊先端教育」11月号、イノベーション人材育成について特集
2021年10月4日
「月刊先端教育」11月号、イノベーション人材育成について特集
先端教育機構出版部は、「イノベーション人材育成〜共創と多様性の環境をつくる〜」と題したイノベーション人材の育成について特集を組んだ「月刊先端教育」11月号を、10月1日付で発売した。
イノベーション人材が育つにはどうすればいいか。同誌では、取材を通じて、理想やビジョンを描くこと、存在意義を明確にすること、多様な視点を獲得すること、人材の流動性を高めること、既存の知識や資源を読み替え再構築すること、失敗を許容すること、心理的安全性を確保すること、などの方法を明らかにした。
これらの具体的な方法は、社会の変化とともに常に変動し、自身や自組織で活用するには工夫やアレンジが必要になる。今回の特集では、取材した各事例を通じて、次世代の人材育成についての必要な要素などを紐解いている。
また、「地域×教育イノベーション」特集では宮崎県を取り上げ、数字で見る宮崎県の教育、宮崎を起点に世界とつながる教育など様々な視点から解説・分析。
このほか、「シリーズ 実務家教員への招待」では、実務家教員が期待される実務領域などについて解説。 また、特別企画「大学・高等専門学校のデジタル変革フォーラム」では、高等教育のデジタル技術活用の現状や、大学設置基準とDX時代の大学運営などを紹介。
もう一つの特別企画「EdTechで学校教育が変わる」では、デジタル教材で「引き出す教育」へ、CBT「TOFAS」で1人1台端末を活用について紹介している。
「月刊先端教育」は、2019年10月に創刊。教育の未来を見通すメディアを目指し、学校教育を始め、就学前教育や社会人教育など、あらゆる「学び」に焦点をあてた教育専門誌。
「月刊先端教育」11月号の概要
価格:1620円(税込)
詳細
購入
関連URL
最新ニュース
- すららネット、京都府南丹市の小中学校で「すららドリル」本格導入(2024年5月8日)
- チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP(2024年5月8日)
- 日本視聴覚教育協会、「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集を開始(2024年5月8日)
- 沖縄県立コザ高校、プラットフォーム「リブリー」を使った学習評価を実施(2024年5月8日)
- 国際高等専門学校、e-kagaku国際科学教育協会・サイエンス・ラボと連携協定締結(2024年5月8日)
- 明治学院大学、「情報数理学部」開設記念式典・記念講演を横浜キャンパスで開催(2024年5月8日)
- SEプラス、遊びながらIT用語を学べる「ICTかるた」開発 葛飾区立全小学校に寄贈(2024年5月8日)
- Future Coders、プログラミング入門用書籍「p5jsで学ぶJavaScript入門」刊行(2024年5月8日)
- COMPASS、「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始(2024年5月8日)
- NIJIN、「授業てらす」で「子どものために教師ができること」19日開催(2024年5月8日)