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2021年10月12日
「ほぼ日の學校」、 スマホアプリに加えてWeb版をリリース
ほぼ日は、同社が「2歳から200歳までの。」をキャッチコピーに展開する「ほぼ日の學校」を、スマートフォンアプリに加えてWeb版でもリリースした。月額利用料は、680円(税込)(※初めの1カ月間は無料体験期間)。会員登録・ログインすると利用可能。
「ほぼ日の學校」Web版のリリースにより、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、さまざまなデバイスでWebサイトから授業を視聴することが可能。6月28日の開校以来、現在約70人のさまざまな講師の話を配信している。
「ほぼ日の學校」は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞いて学ぶ、新しい学校。人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう、純粋なおたのしみ。「ほぼ日の學校」は、そうしたエンターテインメントとしての学びを届ける場として、ありとあらゆる人の話を配信。
「映像」と「ことば」が一緒になった、絵本のようなオリジナルの授業再生画面も、「ほぼ日の學校」の特長の1つ。映像の側に字幕のように流れる「ことば」を見ながら聞くことで、より深くこころとあたまに届くだけでなく、好きな「ことば」はノートに保存したり、保存した「ことば」からもう一度再生することもできる、学びやすい便利なデザインだという。
授業タイトルのリンク先から「おためし再生」が可能。授業の一部を見ることができる。
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