2021年12月23日
ビズメイツ、英語を使って働くビジネスパーソンが実践している効果的な英単語学習法とは
ビズメイツは21日、仕事で日常的に英語を使用し、社会人になって英語を学習した経験があるビジネスパーソン111名が対象の「社会人の英単語学習」に関する実態調査の結果を公表した。
「英語を使って仕事ができるようになるために、英単語学習は重要だと思いますか。」と質問したところ、「非常に重要」が73.9%、「やや重要」が22.5%。
特に優先的に取り組んだほうが良いと思う上位2つは、「リスニング」が62.2%、「スピーキング」が46.8%、「英単語を覚える」が29.7%。
「英単語を覚える」の理由は、「すべての基本だから」「単語がわからないと読み書き話すができないから」などだが、社会人になって英単語を覚えることに対し、負担を感じたことが「非常にある」が50.5%、「ややある」が38.7%で、単語学習に対し負担を感じていることが明らかに。
英単語を効率的に覚える事ができた学習ツールは、「英単語学習アプリ」48.6%、「オリジナル英単語帳」44.1%、「英会話レッスン」40.5%。
最も効率的な学習方法は、「自分の仕事でよく使う単語を優先的に覚える」ことで、自身の業務に関連している単語に絞り学習することがコツのようだ。
今回の調査は、12月9日から11日に、仕事で日常的に英語を使用しており、社会人になって英語を学習した経験があるビジネスパーソン111名に、インターネット調査で実施した。
同社は、ビジネス特化型オンライン英会話事業「Bizmates」を展開している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













