- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語の多聴多読サブスク「eステ」」、経産省の「未来の教室・EdTechサービス」正式登録
2022年1月25日
英語の多聴多読サブスク「eステ」」、経産省の「未来の教室・EdTechサービス」正式登録
コスモピアは24日、同社の運営するオンライン多聴多読サービス「eステーション」が経済産業省主催の「未来の教室」のEdTechサービスとして正式に登録されたと発表した。
同社では、多読多聴を低コストで行うための学習プラットフォーム「eステーション」を開発し、オンライン図書館として学校現場への提供を進めている。経済産業省の「未来の教室」プロジェクトのポータルサイトでは、EdTechやSTEAMを学校現場に導入しやすくするための「EdTechサービス」のデータベースがあり、このほどeステーションが正式に登録となった。
eステーションには幼児から小学生までの子どもを対象とした「eステキッズ」と、中学生以上から一般までを対象とした「eステ」の2つのプラットフォームがあり、年齢や目的に応じた学習画面・学習素材を提供している。また、学校や塾などで利用する場合には、生徒の学習履歴がわかるLMS機能を備えており、教師から生徒への課題の指示、読んだ語数や冊数のチェックなどを簡単に行えるようになっている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)