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2022年1月25日
英語の多聴多読サブスク「eステ」」、経産省の「未来の教室・EdTechサービス」正式登録
コスモピアは24日、同社の運営するオンライン多聴多読サービス「eステーション」が経済産業省主催の「未来の教室」のEdTechサービスとして正式に登録されたと発表した。
同社では、多読多聴を低コストで行うための学習プラットフォーム「eステーション」を開発し、オンライン図書館として学校現場への提供を進めている。経済産業省の「未来の教室」プロジェクトのポータルサイトでは、EdTechやSTEAMを学校現場に導入しやすくするための「EdTechサービス」のデータベースがあり、このほどeステーションが正式に登録となった。
eステーションには幼児から小学生までの子どもを対象とした「eステキッズ」と、中学生以上から一般までを対象とした「eステ」の2つのプラットフォームがあり、年齢や目的に応じた学習画面・学習素材を提供している。また、学校や塾などで利用する場合には、生徒の学習履歴がわかるLMS機能を備えており、教師から生徒への課題の指示、読んだ語数や冊数のチェックなどを簡単に行えるようになっている。
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