1. トップ
  2. 学校・団体
  3. READYFOR、愛知教育大との「業務提携第1弾プロジェクト」2件を公開-

2022年2月3日

READYFOR、愛知教育大との「業務提携第1弾プロジェクト」2件を公開-

READYFOR社は2日、愛知教育大学との「業務提携第1弾プロジェクト」を2件公開した。

同社が業務提携を結んだ大学は、同大で39校目。今回新たに⽴上げた「愛知教育大× READYFOR」では、「竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を」、「子どもたちに馬(サラブレッド)とのふれあい体験会を提供したい」と題する2件のプロジェクトを開始する。

同社は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営。2011年3月のサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、100万人以上から250億円以上の資金を集め、中学生から80代まで幅広い層の夢への1歩をサポートしている(2022年1月時点)。

プロジェクトの概要

①「愛知教育大学/竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を」
公開期間:2月1日(火)10:00〜3月31日(木)23:00
形式:寄付金控除型/All or Nothing(All or Nothing形式は、期間内に集まった寄付総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄付金を受け取れる仕組み)
実行者:愛知教育大子どもキャンパスプロジェクトと小塚良孝氏
資金使途:竹チップ製造機の替え刃と、子どもたちに渡す飼育セットの購入費など
内容:コロナ禍で外出機会が減ってしまった子どもたちに、カブトムシやクワガタを通じて生き物の素晴らしさを体感してもらう。同時に教職や教育支援職を志す学生に、子どもたちと触れ合う貴重な経験を提供。さらに地域の学校や全国で問題となっている放置竹林を活用して、竹チップを作成し、森に還すことで、持続可能なコミュニティを実現する方法を社会や地域の学校に提案
詳細

②「子どもたちに馬(サラブレッド)とのふれあい体験会を提供したい!」
公開期間:2月1日(火)10:00〜3月31日(木)23:00
形式:寄付控除型/All or Nothing
実行者:鈴木拓海氏
資金使途:馬の健康維持費(飼料費や装蹄費など)、安全にイベントを行うために使用する道具や設備の整備費など
内容:これまでは同大周辺の小学校に通う子どもたちを中心に馬とのふれあいイベントを行ってきたが、今回のプロジェクトを通じて継続的にイベントを開催するための基盤を作り、より多くの子どもたちにふれあいの機会を提供していく
詳細

関連URL

愛知教育大学

READYFOR

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
ユーバー株式会社

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス