- トップ
- 企業・教材・サービス
- AGREEBIT、議論・合意形成を支援する「D-Agree」を中高対象に5月まで無償提供
2022年2月21日
AGREEBIT、議論・合意形成を支援する「D-Agree」を中高対象に5月まで無償提供
AGREEBITは17日、AIによる議論・合意形成を支援する新サービス 「D-Agree(ディー・アグリー)」を全国の中学・高校を対象として2022年5月まで(申込みは2022年3月まで)無償提供すると発表した。
コロナ禍でオンラインでの非対面授業をせざるを得ない学校も増えている中、グループワーク等で、D-AgreeはAIがファシリテーションを行い、意見集約や合意形成を支援する。
AIによる議論・合意形成を支援する新サービス“D-Agree”。D-Agreeは、AIによるファシリテーション支援を実現した、インターネット上の議論・合意形成支援をするオンラインプラットフォーム。
AI・集合知研究において国際的権威者である伊藤 孝行(京都大学大学院情報学研究科教授、情報処理学会フェロー等)研究室の研究成果をもとに開発。国際特許(国際出願番号 PCT/JP2019/31183)を取得している。
人工知能が自動的に議論のファシリテーションを行うため、時間の制約を受けずに、大規模な意見集約が可能になる。またAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行う。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることができる。
<D-Agreeの主な機能>
・AIファシリテーション機能
・議論ランキング集計機能
・AIまとめ機能
トライアル希望の連絡
*応募多数の場合は、締め切る場合がある。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)