- トップ
- 企業・教材・サービス
- 夢見る、ロボットプログラミング教室「ロボ団」の在籍生徒数が5000名を突破
2022年3月2日
夢見る、ロボットプログラミング教室「ロボ団」の在籍生徒数が5000名を突破
夢見るは2月28日、同社が運営するロボットプログラミング教室「ロボ団」の在籍生徒数が5000名を突破したと発表した。
プログラミング教室「ロボ団」は、2022年1月時点で在籍生徒数5000名を超え、日本全国および国外での展開は約110教室となった。
「好きを学びに 社会とつながる」ことを大切に、算数や理科をプログラミングと同時に学べるカリキュラムと、身の回りにあるプログラミング技術をテーマとした授業内容で、論理的思考力やコミュニケーション能力をはじめとする、将来社会で必要とされる力が身につく環境を用意。また、近畿日本鉄道やJAXAとの連携による教材の開発プロジェクトなど、子どもたちが社会をより身近に感じ、世の中の仕組みが理解できる取り組みを行っているという。
今年で事業開始から8周年を迎える。イード・アワード2021ではプログラミング教育で顧客満足度 最優秀賞を受賞。また、国際的なロボットコンテストであるWRO(World Robot Olympiad)2021では、通学生のチームが世界5位を達成し、子どもたち自身が自らの未来を切り拓いていくことを体現している。今後もプログラミング教育サービスと教材開発の向上を図り、より多くの子どもたちの将来の選択肢を広げ、子どもたちが夢見る未来の社会づくりに貢献したいという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)